「気づいたらストレージがパンパン…」 「アプリを消しても空き容量が増えない！」
そんな経験はありませんか？スマホのストレージ（容量）は、実は使っていない間にもデータが蓄積され、気づかないうちに圧迫されてしまうことがあります。
今回は、なぜストレージが勝手に減るのか、そして簡単に空き容量を増やす裏ワザを紹介します。
なぜストレージが減るのか？その正体は「キャッシュ」と「バックアップ」
ストレージが勝手に増える原因の多くは、アプリが自動で作成するキャッシュデータやバックアップデータです。
キャッシュとは、アプリを素早く開くために一時的に保存されるデータのこと。SNSアプリやブラウザ、LINEなどはこのキャッシュを大量にため込みます。
例えば、InstagramやX（旧Twitter）は写真・動画を表示するたびにキャッシュが増え、1ヶ月で数GBに達することも。
また、GoogleフォトやiCloudなどのバックアップ設定にも注意。自動で写真・動画をクラウドに保存しながら、本体側にもデータが残っている場合があり、二重保存で容量を圧迫しているケースも多いです。
今すぐできるストレージ削減の裏ワザ
① キャッシュの削除
iPhoneなら「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」からアプリごとの容量を確認し、不要なアプリを削除。
Androidなら「設定」→「ストレージ」→「キャッシュデータの削除」を選択することで一括クリアできます。
② LINE・写真アプリのデータ整理
LINEの「トークのバックアップ」を設定した後、古いトーク履歴を削除すると効果的です。
写真アプリも「重複写真の削除」「動画の圧縮アプリ」などを使えば、すぐに数GB単位で空き容量を確保できます。
③ クラウドとの同期設定を見直す
GoogleフォトやiCloudなど、クラウドに保存している場合は「本体保存データを削除」する設定に切り替えましょう。クラウドに残っているため、写真を失う心配はありません。
ストレージ不足はスマホ寿命にも関係！
実は、ストレージが常にいっぱいだとスマホの動作が遅くなり、バッテリーの劣化にもつながります。
アプリの更新やバックアップも失敗しやすくなるため、定期的なメンテナンスが大切です。
もしストレージの空きが少なく、動作が重い・発熱が増えたなどの症状がある場合は、バッテリー交換やデータ整理の相談もおすすめです。
スマホショッキング王子店では、データ整理・バックアップ・バッテリー交換のご相談を随時受付中です。
容量不足でお困りの方、古いスマホを下取りに出したい方は、ぜひ一度ご相談ください。
快適に使えるスマホ環境を、一緒に取り戻しましょう！
■スマホの驚愕買取スマホショッキング
TEL ：03-5933-6956
Mail：info@smaho-shocking.com
Web：https://smaho-shocking.com
※定休日:火・水
