ガラケー時代は、“2年縛り”の効果に加え、端末のデザインや形、画期的な新機能も豊富だったので、2年に1回は買い換えていたように思います。
スマホ時代に入り、ほとんどの端末が「板」になってしまい、デザインを楽しめなくなりました。初期のスマホは“もっさり”しており、スペックの上昇に伴って使い心地も上がったため、それなりに機種変更していたものの、その進化も徐々に緩やかになってきました。
筆者はiPhone 7あたりから「最新機種はいらない」と思い、家族が新機種を買ったときに、お下がりをもらって使うようになりました。と同時に、スマホの新機能にもすっかり興味を失っていました。