スマホを使っていると、
「急に動きがもっさり…」「アプリが開かない…」
そんな“重い状態”に悩むことはありませんか？
スマホの動作が遅い時に“絶対やってはいけない”NG行動5選
実は、動作が遅いときに “やってはいけない行動” をしてしまうと、
スマホの寿命を縮めたり、不具合を悪化させてしまうことも😱
今回は スマホが重い時に絶対NGな行動5選 と、
代わりにやるべき正しい対処法を紹介します！
NG1 アプリを大量に連打して開こうとする
「動かないからもう一回！」とアプリを連打する行為。
実はこれ、スマホに過剰な負荷がかかって逆効果です。
アプリの立ち上げは一番処理が重い動作。
連打すると RAM（作業領域）を食いつぶし、さらにフリーズしやすくなります。
✔正しい対処法
一度ホーム画面に戻る
10〜20秒ほど待つ
再度アプリを開く
これだけで改善することが多いです。
一度電源を切るのも良いです。
たまには休ませてあげましょう。
NG2 不要なアプリを“片っ端から終了”させる
「アプリは全部消したほうが軽くなる」
これは半分間違いです。
最近のスマホは、よく使うアプリをメモリにキープして
すぐ起動できるように最適化しています。
全部終了すると、逆に再起動が重くなり、バッテリー消耗にもつながります。
✔正しい対処法
明らかに重いアプリのみ終了する
使わないアプリはアンインストールする方が◎
NG3 空き容量がほぼゼロのまま放置
ストレージが90％を超えると、
スマホは一気に動作が不安定になります。
特にiPhoneは「残り容量が少ない状態」に非常に弱く、
アプリの落ち・写真保存エラーなども起きやすくなります。
✔正しい対処法
写真・動画のクラウド移行
不要なアプリ削除
LINEのデータ削除（特に画像）
iPhoneは「ストレージ最適化」をONに
NG4 発熱しているのに無理やり使い続ける
スマホが重いのは、実は“熱暴走”が原因のことも。
そのまま動画視聴・ゲーム・充電を続けると、
最悪の場合 基板の故障 を招く可能性もあります。
✔正しい対処法
ケースを外す
10〜20分休ませる
充電をいったん抜く
直射日光を避ける
※冬場でも“急速充電＋高負荷アプリ”で簡単に熱くなります。
NG5 安い充電器・ケーブルのまま使う
意外ですが「動作が重い」「タッチがズレる」などの症状は、
粗悪なケーブルやアダプタが原因のことも。
電圧が不安定になると、
・急に重くなる
・タッチ不良
・再起動ループ
などを引き起こします。
✔正しい対処法
純正 or 認証品（MFi / PD対応）を使用
100円ショップのケーブルは避ける
🔍それでも重い場合は…“バッテリー劣化”の可能性大！
バッテリーが弱ると、
スマホは自動で性能を制限してしまいます（特にiPhone）。
・アプリが開くのが遅い
・スクロールがカクカクする
・突然落ちる
これらは バッテリー交換で一発改善 するケースが多いです。
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